※本ブログは、筆者が自分で試した結果、心から信頼できる物やサービスに限り、プロモーションしています。
そんな悩みにお応えできますように・・・
おすすめ口座(2パターン)
私はFX歴5年です。
慎重な性格なのもあり、その間一度も退場せずに、毎月大体プラスで過ごせています。
そんな私がおすすめするFXの口座は、下記の通り2パターンあります。
パターン1
DMM FX + MT4デモ口座
または
パターン2
XM Tradings
私自身は、以前はXM、ここ2年ほどはDMMFXに、実際に資金を預けて取引をしてきました。
両方の経験者です。
この業者になった経緯
私は、元々は口座を開設し、一定の条件を満たすといただけるボーナス狙いで、たくさん口座を作っていました。
(開設だけで2000円、◯◯円入金で5000円、とか、そういうFX会社公式のキャンペーンが以前よくありました。笑)
そこからFXを勉強して始めるようになり、あらゆる口座を見てきました。
しかし、最終的に長いおつきあいになったのが、DMMFX(+MT4)とXMだった、というわけです。
1 顧客サポートの品質:安心して取引するために
顧客サポートの品質
私がDMMFXとXMを使っている理由は、サポートが丁寧&親切、という点が一番大きいです。
具体的には、
XMで、私が入金をミスするというあってはならない事態を起こしてしまいました。。。
しかしサポートの方にメールで問い合わせたところ、3分後にメールで返信があり、
まずは問題ないことを説明いただいた上で、次回からはどうしたら良いのかも、しっかり教えていただきました。
連絡が迅速だったこと、それから対応もはっきりしており、本当に安心できた出来事でした。
XMは海外FXの業者で、サポート体制に不安を覚える方も多いかと思います。
しかし、個人的な実体験として、XMは本当に迅速かつ丁寧に返答が返ってくる印象があり、最も安心して使っていた業者です。
もちろん全て流暢な日本語です。
また、DMMFXについては
税金関連の書類をどうやって入手したら良いか分からず、電話で問い合わせたことがあります。
本来は税務署に聞くべきところだったのですが、サポートデスクの方が丁寧にその旨を教えてくださり、税務署でもスムーズに手続きができました。
DMMFXも本当に丁寧で、税関連のことも教えていただいたので、本当に感謝しています。
ちなみに、他の国内企業では、「もうこんなこと聞かないでください」と言われたこともあるくらい、結構シビアです。w
もちろん「自分のことは自分で」というのは前提としてありますが、サポート体制がしっかりしていると、本当にありがたいものがありますよ。
業者の信頼性と評判
上記は私の個人的な経験でしたが、世の中的にはどのような評価なのでしょうか。
XMは、セーシェル金融庁の金融ライセンス(番号SD010)を取得しています。
セーシェル金融庁は、セーシェルの銀行以外のFX業者や保険などの、金融規制機関です。
そこのライセンスを取得済みということで、信頼が証明されています。
なお、設立が2009年なので、15年以上も運用暦があります。(2024年現在)
DMMFXは、口座数が90万口座と驚くほど多いです。
2022年、2023年と2年連続FX取引高が世界で1位(!)だそうです。(HPより抜粋)
また、平日は24時間の電話・メール対応ありで、こちらも体制が整っていて安心ですね。
さらに業界では初めての、LINEでの問い合わせも行なっており、サポート環境が手厚い印象があります。
2 取引ツールの使いやすさ:トレードを楽しむために
XMはMT4でトレードできる
FXをするならMT4というプラットフォームが必須だと思っています。世界中の人が見ているからです。
例えば国内FXのクリック証券と、MT4のローソク足。デザイン的なものだけでなく、日付線や値が異なる場合があります。
そういった場合、相場は人が動かしているため、日本のみならず人数の多い世界の方に目線を合わせると、トレードが正しくできます。
ポイント
正確なトレードに、MT4は欠かせないアイテム
私は手書きチャートを見ていますが、ローソク足の値はMT4から情報を得ています。
XMは、スマートフォンでMT4を使えます。口座開設ともに、必須アイテムのMT4を使えるのはとても便利です。
私はそういった点からも、XMを選びました。
分析と発注を分けるのもひとつの方法
しかし、MT4のデメリットをあえて挙げるとすれば、発注(実際の取引)が初心者には感覚的にわかりやすいというわけではないことです。
一方、DMMFXは(MT4ではない)オリジナルのアプリがあります。
DMMFXのアプリでおすすめする点は、
視覚的なわかりやすさ
です。
DMMFXでは、MT4は使えないものの、
発注がとても使い安い
というメリットがあります。
よって、MT4は仮講座でダウンロードし、DMMFXにお金を預けてトレードするという方法もあります。
3 口座開設の迅速さ
XMは、
口座開設の際に、郵送の手続きがありません。
例えば、
・FXをやってみたいけれど、家族には言いにくいなど事情がある
・なるべく早く口座を開設したい
などの場合は非常に便利です。
DMMFXも、マイナンバーカードがあれば、郵送不要です。
ただし、マイナンバーカードがない場合などは、郵送の手続きが発生することもあります。
そういった対応は、情報の取り扱いについて、とても信頼できるものがありますよね。
ただし、その分1週間以上は猶予を持っておく必要があります。
4 手数料の重要性:コストを抑えるためのポイント
スプレット
「スプレッド」とは、為替レートの買値と売値の差のことです。
このスプレットの差が大きいと、取引に関わるコストが大きくなります。
よって、スプレットが狭い=コストを抑えるコツです。
国内FX スプレット比較
国内FXについては、代表的な会社は、下記の通り、同水準と言えます。
DMMFX | A社 | B社 | |
ドル円 | 0.2pips | 0.2pips | 0.2pips |
ユロドル | 0.3pips | 0.3pips | 0.3pips |
ユーロ円 | 0.4pips | 0.4pips | 0.4pips |
ポンド円 | 0.9pips | 0.9pips | 0.9pips |
しかしDMMFXが他者と違う点は
取引に応じて、ポイントがもらえる
ところです。
1ポイント=1円として、現金化できます。
これが意外とちりつもでばかにできません!(笑)
少しでもお得な会社でトレードしたいのが本音ですよね。
海外FX XMのスプレット
国内FXよりも、海外FXの方が、全体的にスプレットは高めです。
特にXMは、海外FXの中でもスプレットが広いというデメリットが、最近までありました。
しかし、2022年に「KIWAMI極」口座が作られました。
こちらは、メジャーな通貨ペアは1pips前後の低スプレッドで設定されています。
また、XMは口座開設ボーナスあり、口座開設だけ&入金なしで始められるお得感なキャンペーンをしている時が多いです。
5 海外FX or 国内FX :税金が安く済むのはどちらか?
ここまでXMとDMMFXを比較して来ましたが、大きく異なるのは、「税金」の部分です。
FXの利益にかかる税率は、
海外FX 15〜55%程度
国内FX 一律20.315%
です。
どのように違うのかというと、
海外FX = 総合課税 = 他の所得(給与など)と合算した合計額に対して課税
国内FX = 申告分離課税 = 他の所得とは分離して個別の利益に対して課税
つまり、
ポイント
海外FXでは利益が上がるにつれて、税金も多くなっていく仕組み
です。
よって、サラリーマンの給与など、他にも収入がある方は、正直なところ国内FXが向いているとは思います。
(私自身、現在国内FXを使っている理由は、税金を安くするため、というのがいちばん大きな理由です。)
ただし、XMなどの海外FXはレバレッジが高く設定できるので、資金を早く増やすのに、とても有効な仕組みもあります。
今の給与や副業収入などと照らし合わせ、計算してみることをお勧めします。
まとめ
XM | DMMFX | |
顧客サポート | ◎ | ◎ |
取引ツール | ◯(MT4あり) | ◯(アプリ使いやすい) |
口座開設 | ◎ | ◯(マイナンバーカードあると早い) |
コスト | △(入金キャンペーンあり) | ◎ |
税金 | ◯ | ◯ |
パターン1
DMMFX + MT4デモ口座
または
パターン2
XM Tradings
自分の職業や収入などと照らし合わせて、試算いただくことをおすすめします。